こんばんは、音喜多駿@参院選東京選挙区です。 本日は障害者支援・手話・情報保障などが中心テーマのこちらの講演会へ。都議会で手話質問をした際に動画でトレーニングをしてもらった二神さんが講師。日曜の午前中からほぼ満席で多くの人が集まっています。 pic.twitter.com/YNRyQ9EW6P — 音喜多 駿(参議院議員 / 東京選挙区) (@otokita) July 28, 2019 本日午前はお誘いをいただき、「北区コミュニケーション・モア(中途失聴・難聴者の会)」の勉強会に参加をしてきました。 講師の二神さんは、私が都議会で「手話質問」をした際に指導をいただいた先生でもあります。 参考過去記事: 都議会史上初!手話で質問を敢行。まずは都庁から、動画発信における情報保障の徹底へ そして北区コミュニケーション・モア主催の所さんは、参院選の街頭演説で自主的に手話通訳をつけてくれたりしていたのですが、 「すべての街頭演説会に、手話通訳を完備してくれればなお良かった」 というリクエストをいただきました。 そうなんですよねー…。 一部の政党の大型街頭演説会では、手話通訳をつけていた場合もあったようですが、やはりなかなか政党・候補者の街頭演説会に「手話通訳が付く」というのは一般的ではないのが実情です。 私の場合は日に10回以上、広域に渡って街頭演説会を開催しており、そのスケジュールが決まるのはほぼ直前(前日夜)。 そこから手話通訳士を各地で手配するとなると、なかなか現実的には実現できなかったというのが率直なところです。 【追記】 ただ、できる限り演説内容をすべての方が後追いできるよう、字幕付きの動画はできるだけ沢山アップするようにしておりました。 参院選東京選挙区・おときた駿候補動画まとめ - NAVER まとめ ■ そこで、手話通訳よりカバー範囲が広く(手話は中途失聴者を中心にわからない人も多い)、技術的に導入が簡単なのが「字幕による情報保障」です。
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